「健康経営」基本方針

当社は、「魅せる製品創り」経営理念に、「社業を通じて社会に貢献する」ため、従業員が健康であること、そして健康的に働くことが、

重要な経営課題であるととらえています。「健康経営」の定義としては、次のようなものになります。

 

・「健康経営」とは従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。(経済産業省)会社組織は人間で構成されており、

そこで働いている方々が健康であることは、事業を行っていく上で最重要事項です。従業員の健康を積極的に支援する健康経営の推進を通じて、

組織の活性化や生産性の向上を図り、その先にある社会に貢献することを梅田工業の健康経営基本方針とします。

健康経営推進責任者 代表取締役社長 梅田 英鑑

2022年

2023年

2024年

推進体制

健康経営の指標

従業員の主体的な健康づくりの促進や環境づくりを通じて、健康で活力ある従業員が育まれることで、従業員一人ひとりがパフォーマンスを最大限発揮できるよう、

以下の重点指標の改善に取り組んでまいります。

 

1. 運動に関する健康づくりを始めている割合の向上

2. 喫煙率の減少

3. 飲酒習慣の改善

4. アブセンティーイズム

5. プレゼンティーイズム

6. ワーク・エンゲイジメント

7. 仕事満足度

健康関連指標の変化と目標値

健康関連指標 2022年 2023年 2024年 目標値
(2025年)
運動に関する健康づくりを始めている割合 36% 32% 48% 55%以上
喫煙率 36% 37% 30% 25%
過度な飲酒習慣有り 11% 20% 12% 10%
アブセンティーイズム(傷病による平均休業日数) 4.4日 4.4日 6.7日 4日以下
プレゼンティーイズム(生産性低下率) 25% 22% 26% 15%以下
ワーク・エンゲイジメント
(ワーク・エンゲイジメントに関する設問によるスコア)
2,4 2,5 2,3 3,0
仕事満足度(従業員アンケート調査によるスコア) 2,6 2,8 2,5 3,0

健康経営の取り組みに関する効果検証

自社の具体的な健康課題把握と効果検証を目的に、年に一度従業員へ健康習慣アンケートを実施しています。

2022年~2024年の経年評価